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技術書典7に「Wear OS by Googleアプリ開発超入門」を出版します!

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ついに当選しました技術書典! 技術書典とは??という方は以下の記事を御覧ください。 クリエイターのキャリア形成にも役立つ!「技術書典」にみる技術系同人誌の広がりが意味するもの 今回は 「Wear OS by Googleアプリ開発 超入門 -あなた特製のWatchFaceを作ろう!-」 というタイトルで出版予定です! 場所は「い18C」です。なんか微妙に空間があいてるところの近くなのでフラーっと立ち寄っていただけるかも? Android Wear…今はWear OS by Googleという名前ですが、ボクは大好きでもう5年くらい使っています。 だけど…Wear OSに関する技術書が少なすぎる!!!! 調べたけど1冊くらいしか無いやんけ!! じゃぁいいよ俺が書くから!!!!! という感じで執筆に至りました。 初めての執筆、初めての出版… ということでわからないことだらけ! でも頑張ってるよ!! 入稿まであと3日しか無いけど!!! マジで何部印刷したらいいかわからないけど!!! ということで皆さんチェックお願いします! 技術書典7:FR工房 (たぶん大阪から行くから往復の交通費とか考えると絶対赤字よね)

Kotlin Fest 2019行ってきた!

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はい、今年も行ってまいりましたKotlin Fest。2019バージョンでございます。 テーマは「Kotlinを愛でよう!」です。 私は主催のたろうを愛でに行ってまいりました。 仕事として行きましたが愛でる対象はたろうです。えぇ。存分に愛でて参りました。 いいですね。さすが我らがたろうです。 今回のKotlin Festはやはり一味違いました。 2回めとなるとすごいですね。 JetBrainsからKotlinの第一人者であるSvetlana Isakovaさんを招待されました。 この動画の方です。 https://youtu.be/BXwuYykIxbk とても素晴らしい方で、懇親会でお話したいなーと思っていたらいつの間にか懇親会が終わっていました。 おかしい。。おかしい。。英語喋りたかった。。 セッションの内容 今回の昼休み以降のスケジュールです。 Coroutinesのセッションが2つあります。 更に、Ktorの話は「そもそもKtorを理解するにはCoroutinesを理解する必要がある」であったり、 他のセッションでもCoroutinesの話は頻発していました。 これはKotlinのプロダクトがCoroutinesへ移行していくフェーズに入っているのではないかと感じたし、 Reactiveな設計を見直すいい機会でもあるのでは、と感じています。 ワクワクしますよね。この「世界が変わってきてる感」。 めっちゃ良くないです? 突発的に登壇?した 最後のクロージングの際に、コミュニティの宣伝をさせてもらいました。(そのような時間が設けられた) 最大の汚点は「名乗るのを忘れた」なんですが、関西でKansai.ktというKotlinコミュニティを運営しています。 日本Kotlinユーザーグループだけじゃなくて、色々なコミュニティと連携しながら「日本全体として」盛り上げようとしているたろうの姿勢には頭が下がります。 東京のエンジニアの皆さんにKansai.ktの存在を知っていただけたのは大きかったのではと思っています。 最後に 来年のKotlin Festの時期は(今年と同じ時期だとすると)東京オリンピックなので、 上で述べたKansai.ktの宣伝の際に「関西に誘致とかできないかなーって少し考えてます」とは言っておきました。 まぁ自分たちでなにかや