Kotlin Fest 2019行ってきた!

はい、今年も行ってまいりましたKotlin Fest。2019バージョンでございます。 テーマは「Kotlinを愛でよう!」です。 私は主催のたろうを愛でに行ってまいりました。 仕事として行きましたが愛でる対象はたろうです。えぇ。存分に愛でて参りました。 いいですね。さすが我らがたろうです。 今回のKotlin Festはやはり一味違いました。 2回めとなるとすごいですね。 JetBrainsからKotlinの第一人者であるSvetlana Isakovaさんを招待されました。 この動画の方です。 https://youtu.be/BXwuYykIxbk とても素晴らしい方で、懇親会でお話したいなーと思っていたらいつの間にか懇親会が終わっていました。 おかしい。。おかしい。。英語喋りたかった。。 セッションの内容 今回の昼休み以降のスケジュールです。 Coroutinesのセッションが2つあります。 更に、Ktorの話は「そもそもKtorを理解するにはCoroutinesを理解する必要がある」であったり、 他のセッションでもCoroutinesの話は頻発していました。 これはKotlinのプロダクトがCoroutinesへ移行していくフェーズに入っているのではないかと感じたし、 Reactiveな設計を見直すいい機会でもあるのでは、と感じています。 ワクワクしますよね。この「世界が変わってきてる感」。 めっちゃ良くないです? 突発的に登壇?した 最後のクロージングの際に、コミュニティの宣伝をさせてもらいました。(そのような時間が設けられた) 最大の汚点は「名乗るのを忘れた」なんですが、関西でKansai.ktというKotlinコミュニティを運営しています。 日本Kotlinユーザーグループだけじゃなくて、色々なコミュニティと連携しながら「日本全体として」盛り上げようとしているたろうの姿勢には頭が下がります。 東京のエンジニアの皆さんにKansai.ktの存在を知っていただけたのは大きかったのではと思っています。 最後に 来年のKotlin Festの時期は(今年と同じ時期だとすると)東京オリンピックなので、 上で述べたKansai.ktの宣伝の際に「関西に誘致とかできないかなーって少し考えてます」とは言っておきました。 まぁ自分たちでなにかや...