私がAndroid Wearを使い続ける理由

私は2015年6月からAndroid Wearを使い続けています。
端末はLG G Watch Urbaneです。
「Android大好きな俺が買わずに誰が買うんや…!」という思いからです。

Android Wearの使い心地

特に何も問題なく、普通の時計として使っています。
感覚的には
「万歩計機能付きのお高い時計」
といったところです。

革のバンドが私にとって初めてだったのですが、肌に馴染んで心地よいです。

どんな使い方してるのか

基本的には時計の機能しか使っていません。
先日リリースしたアプリ「ウォッチ写真セッター」で家族の写真や気に入った画像をセットして楽しんでいます。

主に家族の写真が多いですが、最近は家の近くで撮った桜の写真やディズニーの写真をセットして和んでいます。
こんな感じです。

音楽の操作がすごくいい

電車とかでスマホで音楽を聞いていて、音量や次の曲へ、などの操作がWearでできます。
たぶんこれが一番「アプリで」使っている機能です。

Google Fitがちょっといい

ウォーキングに行ったときや、ちょっと遠出した時は帰宅後にGoogle Fitを見るのも楽しいです。

今日は何歩くらい歩いたかな?と、エクササイズにも使えます。
RuntasticのアプリもWearに対応しているのでよいですね。

Google Fitのアプリは、これまで歩いた距離やカロリーの平均値も出してくれたり、その月の合計値など、色んな情報を出してくれます。

打ち合わせ時のカレンダーとか

Calendar for Android Wearを入れておくと、打ち合わせ時にスマホを取り出さずにカレンダーを見られるので便利です。

あと、Wearでサッとカレンダーを表示したりすると、打ち合わせ相手から「おお…」と顔をされたりするのでドヤれます。

結局何がいいの?

はっきり言って、特に「これがすごくいいから使ってる」というものはありません。
普通の時計とは違い、2日に1回は充電が必要です。
充電を忘れていたら、いざ出かける時に使えなかったりもします。

今は「お高い万歩計機能付き時計。ただ音楽の操作ができる」くらいです。

じゃぁなんで使ってるの?

ただずっと使っていたら、あんなこと、こんなことができたらいいなと感じることは多いです。
そういったアイデアを書き留めておいて、実現するのもエンジニアの役割なんじゃないかなぁ、と思い、使い続けています。

「ウォッチ写真セッター」も、Where is Wear?もその例のひとつです。

Android WearにNFCやFeliCaが搭載されたら電車の改札口を通るのも楽になるでしょうし、
有事の際にスマホ無しで通報できるような機能があってもいいでしょう。

なかなか思いつきませんが、革新的な事ができそうな気がする…と、ウェアラブル端末には可能性を感じています。

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